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2021年02月05日
ひょんな事から刀の研磨+α(^0^;) その後
前回砥ぎがソコソコ出来たんで、鞘とハバキの制作に取り掛かります(*^O^*)
鞘は現在、朴ノ木で作るそうですが、そんな代物そこいらで手に入る訳有りませんから、手っ取り早く桐の板材ですることに(^0^;)
調べてると、昔は桧や桐なんかで鞘を作ってた事が有ったそうですが、いつの間にか朴ノ木だけでするようになったそうです。
桧や桐は硬さや加工のしやすさで朴ノ木に比べて少し問題点がるそうで、ええ感じの硬さが朴ノ木なんではないかと思います。
(憶測ですけどね(^◇^;))
ハバキは銅や銀なんかで作られますけど、ホームセンターに売ってる板やと厚みが足りん( ̄。 ̄;)
こんな時は便利になたネット環境を使って仕入れる事に(*^_^*)
材料も揃ったんで制作開始 ( *˙ω˙*)و グッ!
でっ、
出来上がってしまった(^◇^;)
作るのに一生懸命になって途中の画像撮り忘れてた(;´Д`)
鞘、ハバキとも作り方は参考HPに載ってましたし、他にもUPしてる人が居たんでなんとか出来上がりましたヽ(^o^)丿
つくづくインターネットって便利なものです(゚▽゚*)
鞘の方は、始めは大まかに削り出して、ある程度出来たら刀身と合わせては削り、また合わせては削りの繰り返しで、刀身が鞘内に当たらない様に、けど削りすぎてガタガタ言わない様に少しずつ削って行きます(^0^;)
柄の方はすっぽ抜けない様に少しきつめに、けど刀身を抜く時に道具を使わなくても抜ける位の感じで(;´Д`)
素人が作ったにしては一応良い感じに出来たと思います(*^_^*)
これに刀身を組み込んだら取りあえず形になります( *´艸)
にしても、1~10まで刀制作に携わってる方々はやっぱり凄い人たちやとつくづく思います( *´艸)
後は磨き上げですけど、こっからの作業が自分には未知の領域でして・・・( ̄。 ̄;)
鍛流線出すために似た事を包丁でしてたとは言え、物が別もんですし・・・。
名刺位の厚さにした砥石を細かく砕いて、それを刀身に並べて磨くって石の使い方もさることながら、石の種類が全く解らん(-”-メ)
地艶と言われる物に至ってはある種の仕上砥の堅さ違いでかなりの数が有るみたいですし、刀の鉄質に合う合わないが有るみたいで・・・(;´Д`)
まぁ堅くてちっちゃいのがいくつか有るからその中で使えるのが見つかれば良いんですが(~_~;)
またまたこの続きは次回に(^_^)b
次は自分の腕で何処まで綺麗に出来るか!が課題です(^◇^;)
ノートPCの熱対策!その2
ノートPCの熱対策!
8年越えPCのUpgrade(^_^)b
ひょんな事から刀の研磨+α(^0^;) 取りあえず完成。
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ひょんな事から刀の研磨+α(^0^;)
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