2016年07月31日
買ったばかりの包丁は・・・
今日の天草は花火大会やったですね！
この日はだいたいゆっくりした週末になりますな～(^_^;)
今回は買ったばっかりの包丁についてです。
買ったばっかりの包丁って運搬中の破損防止等のためにキンキンの刃(本刃)にはしてありません。
なので、買って来たらまずは砥いで本刃付けをしないと、１万も出したのにこんなもんかい(-_-メ)
テレビで見た様に綺麗に切るのはもっと高い包丁買わんとあかんのか(-”-メ)”-メ)”-メ)って事になります。
包丁は砥いで初めて本当の切れ味が出ます。
高い包丁は特にそうみたいで、お世話になってる包丁屋さんでは別料金やサービスで本刃付けをしてくれます。
ただ、どんな使い方をするか（骨の無い身だけを切る、骨の付いてる身や小魚を切るなど）を伝えとかないとすぐ切れなくなったり、刃が欠けたりしますんで、本刃付けを依頼する時はご注意下さい。
包丁を買う時は一緒に砥石も買った方が良いかもですね。
極端な話ですが、ホームセンターのはがね包丁でも砥ぎ方次第でお寿司屋さんが使ってる様な包丁の切れ味に近付ける事は出来ます（すぐ切れなくなりますけど）。
使ったら砥ぐを習慣付けるとストレス無く料理が出来て楽しくなると思いますよ！
包丁屋さん曰く、「切れ味、切れ味の持続性、使用頻度を考えると、業務用と家庭用の境目は１万円前後になりそう。」と言う事です。
よく使う方は、良い包丁を買った方が後々買い替えしなくても良くなりますから結果的に安くつく事になりますね！
参考まで！
